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グランデージレガシー|アピア最新鋭のライトゲームロッド!

グランデージレガシー

アピアと言えばシーバスロッドの「Foojin’Z」ってイメージが強いですが、ライトゲームロッドもとても良いのです。

私も以前レガシーブルーラインをメバリングのメインロッドとして使用していました。更に上位モデルのレガシーSCが発売されました。

レガシーブルーラインはヤマガブランクスのブルーカレントに性格が似ていて、高感度だけど良く曲がり食い込みが良いロッドでした。

その後アピアからはショアゲームの愉しみ方を提案するロッドシリーズのグランデージが発売されて、ライトゲームとしてはグランデージライトと言うモデルが発売されました。

そんなレガシーとグランデージが合わさった革新的モデルのグランデージレガシーが2024年春に発売されます。

丁度私は現在メバリングロッドが無くて、欲しいと思っていましたので第一候補として気になっています。

グランデージレガシーはどの様なロッドなのでしょうか!?それでは確認して行きましょう。

グランデージレガシー

グランデージレガシー

初めて体感する衝撃の感度と操作性、TORAYCA第三世代カーボンがもたらすライトゲームロッドのパラダイムシフト

TORAYCA®第三世代カーボンを全長に纏い、
アピアライトゲームロッドが革新の進化を遂げたGRANDAGE LEGACY。
軽量感はもとより、感度と操作性が格段に向上。
さらに新たに設計した高精度ソリッドティップや、ブランク外装などを搭載し
未だかつてないブランクが完成した。
ライトゲームロッドにはまだ未知の領域が存在することを、
GRANDAGE LEGACYが証明する。

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TORAYCA®第三世代”M40X”と”T1100G”をメインマテリアルとした新世代ブランクが誕生。特に感度と飛距離、操作性は誰もが実感できるほどの突き抜けた性能を実現。

SHIELD TECH Light

軽量で繊細なブランクを守るため、GRANDAGE ATLASで採用している小傷を防ぐ特殊テープ、「シールドテック」の軽量バージョン「シールドテックライト」を採用。さらにアンサンドフィニッシュにすることにより、強い外装と極限の感度の両立を実現した。
※S86MHTのみ「シールドテック」を搭載した仕様となっております。

SHIELD TECH Light

NANO JOINT

2ピースロッドの弱点である継部の突っ張りを解消する、NANOALLOY®Technologyを採用したアピアオリジナル開発の新ジョイントシステム「NANO JOINT」。この技術を活かし、GRANDAGE LEGACYでは全てのモデルでPut-in方式を採用。「強度」、「軽量化」、「高バランス」に加え、「ベンディングカーブ」に至るまで印籠継を超えるパフォーマンスを実現。また釣行時にジョイントが緩みにくいよう、1000分の2~5mmの超高精度研磨で仕上げている。
※NANO JOINTは超高精度で研磨しているため、フェルールワックスは使用しないでください。

NANO JOINT

Precision Solid

TORAYCA®高弾性素材を100%使用し、高強度&高耐久性を実現した、超精度研磨ソリッドティップ。レスポンス重視の“Type H”と、食い込み重視の“Type S”。
※品番の末尾が「HS(ハードソリッド)」はハリの強いレンポンス重視、「SS(ソフトソリッド)」は食い込み重視のソフトソリッドティップになります。

Precision Solid

WARRANTY

APIAプレミアム保証

本製品の生産終了後5年が経過するまでは、回数の制限なく何度でも免責金額の修理に対応します。
※保証書を紛失された場合は、プレミアム保証は無効となりますのでご注意ください。

[保管時のご注意点]
ロッドが濡れた場合は、乾いたタオルで速やかに水気を拭き取ってください。
濡れた状態での保管や高温多湿な場所での保管は、塗装面にブリスター(水ぶくれ)が発生する原因となります。

製品ラインナップ

グランデージレガシー
グランデージレガシー

グランデージレガシーにはアジング・メバリングロッドの明確な指定は無く、汎用性の有るライトゲームロッドとされています。

アピアプロスタッフのコメントなどでアジング・メバリングどちら向きなのかが分かりますので参考にして下さい。

この記事まとめでは私自身のメバリングロッドでの悩んだ結果を記載していますので参考にして下さい。

HYPER STINGER S56L-HS

AIR STINGERからの進化版。アジングに特化し、軽量のリグの操作性をさらに向上させ、軽量・好感度のブランクが触れただけのバイトもダイレクトに手元に伝えるため即掛けすることが可能になった。全体的にシャープなブランクはリグの細かなアクションだけではなく掛けたアジを素早く取り込むことができ、地合いを逃さずに次の1匹に繋げることができる最高のパートナーだ。

Length:5’6” Lure:0.2-6g Line:(ESTER) #0.2-0.5(PE) #0.1-0.6 Weight:49g
Material:TORAYCA®M40X/T1100G/M46J/M40J
NANOALLOY®technology
Guide:Fuji チタン(AT×2)&ステンレスフレームSiC-S
Joint:並継(NANO JOINT)
Reel Seat:Down Lock

アピアライトゲームの集大成「GRANDAGE LEGACY」

宇津木善生

アピアのライトゲームの歴史は意外と古く、2005年に発売したフロートリグの元祖となる「風神玉」と、それに併せた「風神丸」というメバルロッドがスタートなので、もう19年も前のこととなります。その後「Legacy」というシリーズ名で展開し、2018年には「GRANDAGE LITE」へ。そして今回、アピアのライトゲームの集大成となるシリーズ「GRANDAGE LEGACY」が誕生することとなりました。
アピアは2021年に発売したFoojin’ZからTORAYCA®第三世代カーボンを投入し、2024年現在では現行すべてのロッドにこのマテリアルが搭載されています。カーボンマテリアルが大きく進化したことで、ロッドの特性も革新的な変化がありました。軽量化、強度アップはもとより、ルアーの飛距離アップ、バレ率の激減、さらにファイト時間も短縮されました。この変化はレーダーチャートの各項目数値だけではなく、体感としてアングラー誰もが感じられるほどの大きな変化です。当然ながらライトゲームロッドにも投入という流れになるのですが、自重50gくらいだと見た目の変化はあまりありませんでした。しかし実戦投入すると印象が180°変わります。私がよく使っていたのはHYPER STINGER S56L-HSですが、まず感度が比べ物になりません。アジがリグにじゃれつく振動もすべて拾うので、最初はどこでアワセればいいのか分からないほどでした。キャストウェイトの幅も広くなり、繊細なブランクですが随分と強度も上がりました。
GRANDAGE LEGACYはどのモデルもテスター陣も初めて経験する、予測の範囲から大きく外れるほどの感覚だったので、最初は皆戸惑いもあったようですが、慣れてしまうともう後戻りはできません。今回はさらにソリッドティップも新技術を投入しました。素材はTORAYCA®30tでソリッド芯を製作し、超高精度研磨をかけたオリジナル設計の「Precision Solid(プレシジョンソリッド)」を搭載しています。他にもATLASシリーズで採用したブランクの外装テープ「SHIELD TECH(シールドテック)」もLEGACY専用で設計。「NANO JOINT(ナノジョイント)」も2~5/1000ミリテーパーで削っていますので、釣行中に緩むこともほとんどないはずです。GRANDAGE LEGACYは細いブランクの中に、コンソーシアムのようにさまざまな先端技術が詰め込まれています。
私自身アジングのエキスパートの方とのテスト釣行は非常に楽しかったです。セッティング出し以外にも実際、こんなこと出来たらいいなという会話から搭載した技術もあります。GRANDAGE LEGACYは出し惜しみなしで私の脳内プランを100%投入した、アピアのライトゲームロッドのまさに集大成なのです。

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SWEEPER S61UL-SS

小アジのバイトも弾くことなくしっかりと喰いこませ、全てのバイトを拾うSS(ソフトソリッド)ティップ搭載。その様子から付けられたペットネームはSWEEPER(掃除人)。乗せ重視のこのロッドは軽めのジグ単から軽量のメタルジグ、プラグも守備範囲に入っており、汎用性が高いのも特徴だ。全体がムチのようにしなやかに曲がるため、軽量のリグも思いのまま狙ったポイントにキャストできる。魚が掛かった後は全体的にブランクが引きを吸収し、非常にバレにくいロッドに仕上がった。

Length:6’1” Lure:0.2-4g Line:(ESTER) #0.2-0.5(PE) #0.1-0.6 Weight:56g
Material:TORAYCA®M40X/T1100G/M46J/M40J
NANOALLOY®technology
Guide:Fuji チタン(AT×2)&ステンレスフレームSiC-S
Joint:並継(NANO JOINT)
Reel Seat:Down Lock

「前アタリでさえも五感に伝え掛けていく極限の乗り調子」

アピアフィールドテスター 阪中豊博

僕がアジングロッドに求めるものは初めてルアーでアジが釣れると知ったあの頃から変わっていないかもしれません。開発の宇津木社長にどうしたいか聞かれた際にも、真っ先に浮かんだのは気持ちのいい曲がりでした。僕の中では曲がる=楽しいなんです!ですから、ジグ単ロッドとして選んだ長さも5フィートクラスのショートロッドでなく、6’1”で、そのソリッドティップが付いているプロトロッドには、ファーストプロトから限界までの綺麗な曲がりを求めました。結果、漁港常夜灯下で気軽にできるアジングで、小鯵を相手にしても気持ちよくロッドが弧を描き、最高に楽しいロッドが完成。中アジを超えてくると思わず「楽しい~」と、声に出して言ってしまいます。またその柔らかさが生む軽量リグの扱いやすさと、新ブランクの飛距離は抜群です。
昨今のパッツンロッドに慣れていると、柔らかいロッドは感度が落ちると思われるかもしれませんが、そこはまったく問題なしで、ビンビンのブランク感度です。なぜそうなるのかは僕には謎ですが、これがTORAYCA®第三世代カーボンの恩恵なのでしょう。最近はスレたアジと対峙することも多いのですが、そこで特筆したい特徴が、ティップの仕事力の高さです。アジがルアーの後ろに付いたり、ジャレている際の、違和感レベルのアタリをきっちりと感じることができ、漁港内の些細な潮の動きも伝えてくれます。ティップの追従性は掛けてからのバラしも減りますし、アジがルアーを吸い込む際に邪魔をしないので、良い掛かり方をする確率もあがります。
最近はアジも難しいなと感じている方も多いと思いますが、このロッドを使って頂ければ「あれ?今日はよく釣れるな~よくあたるな~ええとこ掛かるな~」と沢山のあれ?を体験をして頂ける、今までに体感したことのないロッドだと思います。

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STAY GOLD S66L-HS

ジグ単、プラグ、極小ジグなど全てのリグ対応の究極のバーサタイルロッド。この1本があれば幅広くフィールドをサーチすることができ、スピーディーに答えに近づくことができる。ジグ単であれば0.3g~4g前後、ドーバー46SSやパンチライン45など小型のプラグを意のままに操ることができ、ティップにはHS(ハードソリッド)を搭載しているため、弾かれやすいプラグへのバイトもスムーズにフッキングへと導くことができる。また不意の大物にも耐える、剛と柔を兼ねそろえたブランクはライトテキサスなどを用いたロックフィッシュやブリームゲームも可能にした。

Length:6’6” Lure:0.3-10g Line:(ESTER) #0.2-0.5(PE) #0.1-0.6 Weight:63g
Material:TORAYCA®M40X/T1100G/M46J/M40J
NANOALLOY®technology
Guide:Fuji チタン(AT×2)&ステンレスフレームSiC-S
Joint:並継(NANO JOINT)
Reel Seat:Down Lock

「先端技術とこだわりが詰まったライトゲームロッドの最高到達点」

アピアプロスタッフ 金丸竜児

”STAY GOLD”というシリーズは、私がアピアのプロスタッフとして活動することになった2017年に初めて手掛けたシリーズであり、とても愛着のあるペットネームだ。ファーストリリースの“Legacy’SC STAY GOLD”シリーズの3年後、マイクロショアジギングに特化した“GRANDAGE EXTRA Finesse Sweeper Limited 65”をリリース。それから3年経った今、一気に時代が進むが如くの進化を遂げ、再び”STAY GOLD”を冠した” GRANDAGE LEGACY STAY GOLD S66L-HS”が完成した。
前作となる”GRANDAGE EXTRA”で目指したのは、ショートバイトでもわずかなアタリを捉えて、瞬時にフッキングができるロッドアクションであった。アジを釣るために必要な、このようなファクターは当然の如く継承をしているが、具体的にどういった点が進化したのか?
まずそもそものブランクのポテンシャルが大きく違う。メインマテリアルにTORAYCA®第三世代カーボンを搭載することにより、数値データのほぼ全ての項目が上がるほどの進化だ。強い反発力と収束の速さでキャスト時の飛距離が伸び、さらに弾力のあるブランクは曲がりながら戻ろうとするのでファイト中のフックアウトは激減した。ここからさらに我々テスターのフィールドでの知見が加わる。STAY GOLDはより感度を高められるよう、前作よりもティップ部を短く、さらにベリーからバットはよりパワーを上げ、エクストラファストアクションと言えるくらいにセッティングした。これにより感度はもちろん、思惑通りにルアーをターゲットの口の中に届けることができ、フッキング後は魚を容易に寄せることができるようになった。
開発が終了した今、改めて使い易さ、操作感においても申し分ない完成度に仕上がっていると自負している。“STAY GOLD”は「輝き続ける」という意味を込めている。最先端の技術と、細部まで拘りを詰め込んだこのロッドを手に、是非心からライトゲームを愉しんで頂けたらと思う。

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BRILLIANT S68MLT

メバルプラッギングのスタンダードモデル。プラグをキャストしたときのアキュラシーとキャスタビリティを兼ねそろえ、ストレスなく意のままにキャストすることが可能。プラグを操作するうえでもキレのあるアクションが可能になり、メバルに積極的に仕掛けていく攻めの1本。フィールドの状況に合わせ、プラグ、軽量のメタルジグを使いこなせるロッドになっている。またメッキやカマスなどの小型回遊魚もターゲットの視野に入れており、次世代のブランクが数多くのターゲットに適性を示した。

Length:6’8” Lure:1-10g Line:(lb) 1-4(PE) #0.2-0.8 Weight:66g
Material:TORAYCA®M40X/T1100G/M46J/M40J
NANOALLOY®technology
Guide:Fuji ステンレスフレームSiC-S
Joint:並継(NANO JOINT)
Reel Seat:Down Lock

「アングラーの意思を余すところなく伝える、攻撃型チューブラーモデル」

アピアフィールドテスター 献上真也

BRILLIANT S68MLTは港湾部から小磯での使用を想定した、大型のメバル、アジに照準を当てた6:4調子のパワーフィネス系チューブラーティップモデルとなっています。開発するにあたって私が求めたコンセプトは、シャープなブランクを活かした精密なキャストと操作性。そしてストレスを感じさせない使用感と、さらに大型のターゲットを確実に寄せてくるためのロッドパワーです。持っていることを感じさせないブランクの軽さは必然的に感度アップにつながり、軽量のリグの操作がしやすくショートバイトまでも確実に手元に伝えてくれますし、小型のプラグをしっかりと背負い遠投ができるほどの張りと粘りを持っています。チューブラーティップにしたことで誘う・止める・逃がす等のアクションをこちらから仕掛ける事ができ、狙ったところでよりバイトを誘発することができるようになりました。
磯まわりでアプローチし、大型のメバル・アジをランディングに持ち込むためには、根に逃げようと抵抗する魚の引きを受け止め浮かせる必要があります。このロッドはそれが可能であり、いつ来るか分からないチャンスも逃さず確実にものにできるため、この手の釣りには必要不可欠なロッドとなります。また、ライトテキサスリグ、フリーリグなどを用いたボトムコンタクトゲームにも使用することができ、ロックフィッシュやブリームゲームにも使用できる汎用性も持っています。

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RIDDLER S72L-SS

軽量のジグ単からメタルジグ、小型のプラグまで幅広く扱うことのできる乗せ重視のロッド。潮の流れを読み、変化を感じアプローチを決めていくためには感度だけでなくロッドの扱いやすさも必要だ。このロッドは初心者でもキャストがしやすく、またしっかりと狙ったところにルアーが飛んでいく。全体的に乗り重視なのでジグ単、プラグ共に投げて巻いているだけでバイト~フッキングまでオートにキマる。初心者から上級者まで楽しめる1本だ。

Length:7’2” Lure:0.3-10g Line:(lb) 0.8-2.5(PE) #0.1-0.6
Weight:70g
Material:TORAYCA®M40X/T1100G/M46J/M40J
NANOALLOY®technology
Guide:Fuji チタン(AT×2)&ステンレスフレームSiC-S
Joint:並継(NANO JOINT)
Reel Seat:Down Lock

「衝撃の進化・新世代ブランクと超高精度ソリッドティップの革新」

アピアフィールドテスター 献上真也

RIDDLER S72L-SSは大型のメバル、アジ攻略におけるパワーフィネス系ソリッドティップモデルです。
このロッドは7ft2inというレングスでありながら、軽量で非常に取り回しやすい操作性を備えています。遠投性も抜群で、遠距離から足元まで精密なアプローチでターゲットにコンタクトできるのが特徴です。ルアーもジグ単から小型のプラグまでマルチにこなし、ティップに搭載したソフトソリッドはバイトを弾くことなくしっかりと喰いこませ、高確率で確実にフッキングまで持ち込むことができます。メバルやアジを狙うときは潮の流れを感じ、流すところや止めるところ、何より食わせのアクションを入れるタイミングを掴むことがとても大事になります。TORAYCA®M40XとT1100Gを搭載したこのロッドは、信じられないほどの感度を武器に、ベリーからバットにかけてとてもシャープに仕上がっており、手元にわずかな水流を伝えることで的確なアプローチが可能です。また魚が急に走り出した時は、それに追従して曲がるのでバラシが圧倒的に少なくなりました。GRANDAGE LEGACYは1stプロトから、今まで培ってきた自分のライトゲームロッドの概念を壊しました。このロッドを一度使うと、もうあと戻りできなくなってしまうに違いありません。

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UNIVERSAL S77MT

プラッギング全般を扱えるオールマイティーなプラッギングロッド。万人が扱いやすく、ロッドを振りぬいた時の爽快感はおもわず唸ってしまうだろう。プラッギングにおいて「巻く」「止める」「流す」「漂わす」などのテクニックは今や常識だが、これを高精度で行うためにはロッド全体のバランスが良くないとアプローチしくいのだが、このロッドは高次元の感度で水中の情報を手元に伝えるため多彩な攻め方が可能になった。チューブラーモデルのため初心者でもキャストがしやすくルアーの操作もしやすいまさに万人受けするロッド。

Length:7’7” Lure:2-12g Line:(lb) 1-6(PE) #0.2-0.8
Weight:73g
Material:TORAYCA®M40X/T1100G/M46J/M40J
NANOALLOY®technology
Guide:Fuji ステンレスフレームSiC-S
Joint:並継(NANO JOINT)
Reel Seat:Down Lock

「なんにでも対応可能。究極のオールラウンダー」

アピアプロスタッフ 金丸竜児

例えば、ライトゲームを始めてみたいけれど、何のロッドを選んだら良いのか分からない。でも、操作性や機能性含め、拘った1本が欲しい。もしくは、堤防や河口で狙えるターゲットはとにかく何でも釣りたい。しかしそれぞれの魚種に合わせて、何本もロッドを買う余裕は無い。他にも、遠征や初めて釣行する場所で、どういうタックルを持っていけば良いのか分からないが、できるだけシンプルに纏めたい。
これらは私自身それぞれ良く耳にするユーザーの声である。このようなシチュエーションでずばりマッチするのが、今回私がプロデュースさせて頂く” UNIVERSAL S77MT”である。このモデルは汎用性が高くマルチに使える。具体的に魚種を限定しないことで、あえてアクションは尖っておらず、平均してどのようなターゲットでも対応しやすく、バランスの良いブランクに仕上がっている。
なんだかここまで読むといわゆる万能ロッドで、ダルくて感度も鈍く、キャスト時の振り抜けも何だかイマイチそうなイメージを持たれるかも知れない。なぜなら、ひと昔前までの私はそう思っていた。しかしこのロッドを一度でも振ると、そういうイメージは吹き飛ぶはずだ。万能ロッドたる従来のデメリット部分を全て排除し、抜群の飛距離に高い操作性、そして異次元の感度が備わっている。イメージとしてはライト寄りの機能性の高いロッドだと考えて頂くと想像しやすいのではないかと思う。身近なフィールドに潜むアジやメバル、カサゴやチヌに加えメッキやカマス、小型青物やエギング等、おおよそライトゲームで狙えるターゲットにはすべて対応する。もちろんボトムの釣りやスイミングの釣りにも対応しており、激しいアクション加えることもできるので、釣り方に左右されない仕上がりとなっている。
究極のオールラウンダーとも言える「UNIVERSAL S77MT」。是非皆様に自信を持ってお届けしたい1本である。

S77MTは現在取り扱いが有りません

SUPER BLAST S83M-HS

フロートでしか攻略できない魚がいる。そんなシチュエーションが必ずあり、その魚へ確実にコンタクトさせるためにできたロッド。20gほどのフロートも振り切ることができ、沖の魚にリグを送り届ける。HS(ハードソリッド)搭載のため、沖で当たるバイトも乗せやすく、またバラしにくいのも特徴だ。このロッドは磯でのメバルプラッギングにおいても高い適応力をみせ、飛距離・感度・操作性が高くなり魚への距離が近くなった。

Length:8’3” Lure:2-15g Line:(lb) 2-6(PE) #0.3-0.8
Weight:83g
Material:TORAYCA®M40X/T1100G/M46J/M40J
NANOALLOY®technology
Guide:Fuji ステンレスフレームSiC-S
Joint:並継(NANO JOINT)
Reel Seat:Down Lock

「フロートリグに特化した至高の1本」

アピアフィールドテスター 鈴木達也

今回私が開発に携わったロッド『 GRANDAGE LEGACY SUPER BLAST S83M-HS』が完成しました。 フロートリグを得意とする私と、アピアの開発が何度も打ち合わせを行い、一切の妥協無く長期間テストを続け仕上げたロッドです。私が最も重きを置いたのは10~15gのフロートを快適にフルキャストできることです。現在のメバルゲームにおいて、主流といえる10~15gのフロートを気持ち良くキャストでき、さらにメバルの繊細なバイトを弾かずにフッキングに持ち込むことを絶対条件としました。だが正直言うのは容易いですが、これを本当の意味で実現させることは容易ではありません。
結果から言うと実現させるために必要不可欠だったのが、今回使用したTORAYCA®第三世代カーボンだったのです。完成したブランクは飛距離と感度共に従来のロッドと比べ、圧倒的な進化を遂げました。このブランクを使用して一番驚いた点は、ロッドの反発により圧倒的な飛距離が実現したことです。しかし、テストを繰り返しているうちに壁に当たる事もありました。実はファーストプロトタイプから高いポテンシャルはありました。しかしロッドパワーを上げれば重量のあるフロートをキャストすることは出来ますが、厳寒期のメバルの超ショートバイトを感知するティップの繊細さが失われます。メバルゲームを高い次元で突き詰めるには、それこそミリ単位のセッティングが必要でした。ロッドパワーも備えながらフロートを投げやすいアクションを追求し、メバルゲームの命とも言えるティップの繊細さと感度を極限まで研ぎ澄ます。試行錯誤を繰り返して辿り着いた、ライトゲーム史上でも至高の一本が誕生しました。是非この高次元の性能を、フィールドで堪能してください。

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RUTHLESS S86MHT

照準を尺メバル・磯メバルに絞ったシリーズの中で最もパワーのあるロッド。ジグ単・プラグ・フロートと使うリグやアイテムを選ばずにアプローチすることができる。磯で掛けた大型のメバルに主導権を与えずに寄せることができ、足元への急な突込みにも耐えることができるパワーと根を回避するレングスのおかげで大型のメバルのキャッチ率が大幅にあがるだろう。ロッドのダルさもなく、しっかりと振り抜けられるので向かい風などコンディションが悪い状況でも安心してアプローチすることができる。

Length:8’6” Lure:2-18g Line:(lb) 2-8(PE) #0.3-1.0
Weight:86g
Material:TORAYCA®M40X/T1100G/M46J/M40J
NANOALLOY®technology
Guide:Fuji ステンレスフレームSiC-S
Joint:並継(NANO JOINT)
Reel Seat:Down Lock

「磯などパワーゲームが必要なポイントでは一択となる」

アピアフィールドテスター 加藤宏崇

GRANDAGE LEGACY RUTHLESS S86MHTはFoojin’Z同様の衝撃を受けた、今までのライトゲームロッドの常識を覆すロッドです。シャープに振り抜けて、大型のメバルにも主導権を与えないファイトは、まさにゼータそのもの。磯や消波ブロック等のパワーゲームを必要とするエリアは、まさにルースレスの独壇場です。自分のホームエリアもウィード絡みのシャローが多く、水深1m以下でウィードも茂っていて、トレース出来るのは実際50cmより上のレンジしかありません。藻着きのメバルが生息する地域なら共通すると思いますが、そのようなシチュエーションは一級ポイントとなります。
このようにウィードが濃く、ピンに着いた魚を捕る為には、ティップ~ベリーにかけての張り(パワー)は必要不可欠ですが、ティップに張りを持たせ過ぎると特にプラグの飛距離が落ち、操作面にも繊細さが欠けるなどの影響が出て、この釣りに当てはまらないロッドとなってしまいます。RUTHLESS S86MHTはそんなエリアでもストレス無く扱えるロッドで、3g前後のプラグやジグ単から、20gのフロートまでも気持ち良く振り抜けるなど、とてもリグの使用範囲が広いのが特徴です。たとえプラグ等がウィードを拾ってしまった際も、パワーがあるので藻が切り易く、ライトゲームでは大敵のアゲインストな状況でも、低いライナーでのキャストも大得意。さらにフッキングしてからも主導権を与えず、藻に巻かれる事無く、大型のメバルを楽々とリフトできるブランクのパワーはゼータと同様に、非常に高いポテンシャルを感じます!
磯や大場所など、パワーゲームを必要とするポイントでは、“無慈悲”という意味を持つRUTHLESSが一択になると思います。

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まとめ

まとめ

私が今回求めるメバリングロッドとしては、1g前後のジグ単をメインに使いながら、時折プラグやスプリットや10g以下のフロートをする。

そんなメバリングロッドをグランデージレガシーで求めるなら、RIDDLER S72L-SSかな?STAY GOLD S66L-HSかな?

メバリングロッドのレングスで言えば72か77かなと思いますが、77は2g~だったのでフロートには良いけど1gジグ単にはヘビー過ぎる。

72はフィッシングショーで触ってみましたが、ソフトソリッドだったのでかなりティップが柔らかくフロートには適さない感じが有りました。

68も10gまで行けるが、下が1gなので1g前後のジグ単が厳しいか!?

ルアーウエイトから言うと66と72が0.3~10gでジグ単もフロートも行けそうな感じだ。

どうにも悩んで結論が出ませんので、私の使い方で66と72のどちらが良いかアピアに問い合わせをしてみました。

結局はっきりとした回答は頂けませんでしたが、72のティップはブルーカレント74よりも柔らかかったのでキャストしにくくフロートには使い辛いと判断しました。

ジグ単は72だとブルーカレントの様に食い込みが良く釣り易そうです。

66はジグ単でバシバシ掛けて行く感じで面白そうですし、フロートのキャストでもウエイトに負ける事無くキャスト出来そうなので66で決定かな!

私のメバリングロッド選びはこの辺にして・・・

また購入後使ってみたらインプレしたいと思います。

グランデージレガシーのその他モデルもショートアジングロッド~ロングフロートロッドも有り、とても良さそうです。

近年人気のフロートアジング/メバリングに83と86が使えそうですね!

アピア最新のライトゲームロッド検討してみて下さい。

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