今年は姫路離島も姫路本土もショアジギングにかなり行きましたが、青物釣果はハマチサイズをたった2匹だけ。
姫路本土での朝マヅメチャレンジで4連敗でアタリ無し。
やっぱり姫路本土で青物を釣るのは難しいと思い、朝から離島チャレンジで1HITするが、魚を全く寄せれる事が出来ずラインが出てしまい底の漁具に引っ掛けてしまいラインブレイク。
魚を寄せる事が出来ず底の漁具に引っ掛けてしまったのはこれで2回目です。
過去に無い引きだったので間違い無くブリクラスだったと思います。
このままバイオマスターC3000使っていては、また掛けてもバラす恐れが有るので遂にショアジギング専用リールを購入しました。
ショアジギングタックル完成
早速PEも巻きました。よつあみのスーパージグマンを巻いてみました。
いや~投げたい!と言う事でヒイカ釣りの前に試投会。
おお!これはヤバい!!かなり飛びます。
スプールが大きくなったことでラインの抵抗が少なくなりスルスルとラインが出て行き、かなり飛距離が伸びたと思います。
ミノーただ巻きではルアーをグイグイ引き寄せてるのが分かる。
メタルジグのジャークではスラッグをしっかり巻き取れて、バシバシとしゃくれます。
このまま釣れないかな!?と思ったが、ヒイカタイムが近付いて来たので終了。
あまりにヒイカが不発で、メバルもダメだったのでスッキリしません。
これは朝マヅメの青物チャレンジをしようと考えて、一旦帰宅して就寝。早朝起床で再び姫路の海へ出掛けました。
釣行記事
6時前には到着してポイント探し。前回投げた位置より西側の位置では釣れていたので、更に西側の立ち位置を目指す。
一番西側の立ち位置に入れました。今度こそ釣れるぞ!
ドラグを確認するとガチガチでラインが全く出ない。そう言えば昨日ラインを巻いてもらった時にフルに締められたみたいです。
調整しておかなければ!少し出る位に調整してスタート。
何か不安がよぎる!前回ラインが出まくってバラす事になってしまったので、ラインが出ない位に締めておいた方が良いのかも。
とりあえずドラグをかなり締めた状態でやってみる事にしました。
夜明けはミノーが良いだろうとダイブサーディンとロケットサーディンを交互に投げてみます。
ミノーのただ巻き感が以前のリールに比べてとても釣れそうに感じる。
そしてダイブサーディンを沈めて巻きを開始するとラインがピンピン!?ロッドを立てるとグイグイ!と食ってる!!
そして青物が釣られた事に気付いて反転して走り始めたら、ラインが全く出ず私自身が思いっきり引っ張られ海にはまりそうになる。
何とか踏み止まった瞬間にプチっと切れてしまいました。
またやってしまった・・・
またミスで逃がしてしまいました。完全にドラグの設定ミスです。
今年の掛けバラシ4匹目。2匹がリール性能の負けで、2匹がミス。ミスの内1つがPEとリーダーのノットミスで、今回はドラグ設定ミス。
チャンスの少ない釣りでミスはいかんね・・・
やってしまった事は仕方ないので、今度はしっかりとドラグ調整を行いリグり直してキャストを繰り返す。
明るくなってメタルバイブやメタルジグを投げて探ってみますがアタリ無し。
周囲の誰も竿が曲がりません。
釣るまで帰らない思いが有りましたが、やっぱり8時半過ぎると心が折れて終了しました。
まとめ
ショアジギングはアジングの様に次々とアタる釣りでは無いので、しっかりと準備をしておかないといけませんね。
過去に春イカでもドラグ調整をやっておらず、せっかく掛けた春イカをジェット噴射時にラインが出ずラインブレイクしました。
ドラグの調整で高負荷をしっかり逃がしてやらないとラインへの負荷がとても大きくなりラインブレイクに繋がってしまいます。
大物狙いの釣りは釣り開始前にドラグの調整をしっかり行いましょう!
私の様にバラしまくっていると、全然釣れませんので(笑)
ダイブサーディンを持って行かれてしまったので、釣具屋にミノーを補充しに行きました。
釣れると有名なダイワのセットアッパーなら、この先年内に再び掛ける事が出来るだろうか!?
かなり悩みましたが、流石にダイブサーディンの倍価格は無いかな。
ダイブサーディンを2個買いました。
何とか今年中にあと1匹釣りたいですが、釣れるだろうか!?行けたら行ってみます。
マイタックル
ロッド:ダイワ 21 ジグキャスター 100M・N
リール:シマノ 21 ツインパワーXD C5000XD
ライン:よつあみ エックスブレイド(X-Braid) スーパージグマン X8 200m 2号 35lb 5カラー
リーダー:サンライン(SUNLINE) ショックリーダー ソルトウォータースペシャル ポケット フロロカーボン 20m 8号