娘がテナガエビ釣りに行きたいと言う事で、当日は早朝キス釣りの後テナガエビ釣りへ行ってみました。
キス釣りもまずまずの釣果だったのですが、渋くなって来たし暑さに耐えれず終了しました。
干潮までまだまだ遠い時間帯で潮位が有るので心配しましたが、オスを中心に良い感じで釣れてくれました。
それでは釣行の様子を見て行きましょう。
テナガエビ釣り水深が有り姿は見えないがオスが連発！
テナガエビは干潮が釣り易いと聞くので、干潮前に行く予定でしたがキス釣りが暑さの限界になって潮位は高そうだが行ってみました。
テトラが沈むほどかと思いましたが、テトラは出ているのでテナガエビ釣りは出来そうです。
私と娘の竿を準備して、テトラへ行ってみる。
何か所か仕掛けを落としてみますが反応は有りません。
すると娘が釣れた！
それから娘がひたすら連発して、私が釣りをする暇が有りません(笑)
まぁ私が釣りまくるより、娘が釣りまくる方が嬉しいもんです。
私もようやくテナガエビの巣を発見して連発モードです！
テトラと岩のコラボの所へ落とすと高確率で反応が有ります！
ここで何匹釣った事か(笑)
そして遂に巨大なテナガエビが出現！
このテナガエビの手は１５センチも有りました！
テナガエビ連発の巣もしばらく釣り続けていると反応が無くなってしまい、再び巣を探す。
そして巣を見付けたけど、どうやらメスの巣っぽいです。
娘があまり釣れないと思ったら、アタリこそ有るがバラシてしまうみたいでした。
たぶん娘は強く合わせをしているのではないかと思い、「合わせる時はゆっくり引っ張ればエビが引っ張って勝手に掛かるよ！」とアドバイス！
するとそれからはコツを掴んだみたいで、娘もコンスタントに釣れ始めました。
私も巣を見付けては連チャンモードで、またまた良いサイズのテナガエビが釣れた！
良く分かりませんけどかなり釣った気がする。
丁度娘の仕掛けが引っ掛かり針が取れてしまったので、終了とする事にしました。
私たちがテナガエビ釣りをしていると、後からテナガエビ釣り客が来ました。
その人たちはミミズで釣っているみたいでした。
ミミズも良く釣れるらしいですが、何かミミズは苦手。
まとめ
テナガエビ釣りは干潮が良いと聞いて、出来るだけ干潮を目指して行ってましたが潮位が有った方がオスが沢山釣れて良かったです。
昨年干潮付近で行くとエビの姿は見えて釣り易かったですけど、メスが中心で面白みに欠けました。
そして完全に底が見えているので、エビの姿が無ければまず釣れる事は有りません。
水深が有ると底が見えないので、仕掛けを放置して待っていると動き出してくれて、居るんや！って楽しめました。
次回からあまり干潮付近を考えず行ける時間に行ってみようと思いました。
娘もテナガエビが沢山釣れてとても喜んでいましたので、また連れて行ってあげたいなって思います。
娘がいつまでも釣りの友で居てくれる様に、定期的に自分の釣りは犠牲にしてテナガエビ行きたいと思います。
テナガエビと言えば素揚げです！
今回も美味かった！
今回の釣果：手長エビ ３９匹
２０２４年手長エビ釣果：３９匹
手長エビタックル
竿：TAKAMIYA 白滝 １５０
仕掛：OWNER 手長エビ玉ウキ仕掛 １５０ｃｍ用
