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【鳥取コウイカエギング】もぐもぐサーチにキビナゴで爆釣モード!(2023-1)

鳥取コウイカ

今年に入って記事にこそしていませんが、日本海が嫌いになりそうな位、連敗が続いていました。

ヤリイカに出掛けてはポイントが無く釣りが出来ず、仕方なくアジング行って撃沈が何回も有ります。

そしてコウイカエギングも既に1回ボウズを食らっています。

インスタでも釣果が出始めたのでそろそろ大丈夫だろうと言う事で、本気の朝マヅメ狙いで出掛ける事にしました。

結果は記事タイトル通り爆釣!!

昨年は釣れなかったもぐもぐサーチ爆釣モードでした。

それでは釣行の様子を見て行きましょう。

鳥取コウイカエギングもぐもぐサーチにキビナゴ巻いて爆釣!

コウイカ

せっかく日本海に行くんだから朝マヅメにアジングで尺アジ釣れないかな!?と欲が出る。

夜明けに間に合いそうだったので、コウイカポイントとは違うポイントへ立ち寄る事にしました。

到着すると沢山の車と沢山の人が居ますが、何を狙っているのか!?色々な事してます。

アジングっぽかったり、遠投サビキだったり、コウイカ狙いっぽかったり、とりあえずアジングは有りっぽい。

薄明るくなるタイミングでチャンスタイム!0.4gジグ単をやってみますが、左からの風が相当強くて釣りになりません。

仕方なく1.5gでアジングをスタートしてみますが、アタリは有りません。

色々レンジを探りましたがアタリは無く、周囲の誰も釣っていないので粘るだけ無駄だろうと、諦めてコウイカエギングへ!

今回もエギだけでやって撃沈するのは辛いので、餌巻きエギを使ってやろうと考え、キビナゴを買って行く事にしました。

コウイカエギングのやり方

鳥取コウイカエギング①

寄り道をしたもんだから、コウイカポイントへは明るくなってしまってからの到着!

コウイカエギングをしている先行者の足元を見てみるとコウイカが3杯!

えっ!やっちまった感が有ります。

アジング寄り道のせいで、既にコウイカ時合いが来てしまってました。

そして慌てて私もエギをセットして投げてみるがアタリ無し。

すると3杯釣っている先行者の人からタモヘルプ!

足1本なのでタモって欲しいと言う事なので、タモ入れしました。

その先行者の人に話を聞くとコウイカは朝になってからスタートで4杯。

職人なのか!?いや朝マヅメの時合いで釣れたんだろう!?ホンマにやってしまいました。

更に先行者からの凄い情報が!昨日の夜からここで釣りをされていてヤリイカが大当たりで100杯以上釣れたとか!!

タモ入れしたお陰で来年のヤリイカポイントが確定しました(笑)

それにしても私にはコウイカが釣れませんが・・・

先行者の同行者もコウイカHIT!

えっ!私だけ何で釣れないの!?

2人ともしゃくりを入れてる。

真似して時折しゃくりを入れますがアタリは有りません。

ここは早々に餌を導入してみよう!

さっきまでエギを何種類か付け替えながら10回ほど投げましたがアタリすら無かったのに、もぐもぐサーチにして1投目で来ました♪

鳥取コウイカ

しかもキビナゴをガジガジと食いまくってます(笑)

やっぱり餌が良かったのかな!?

そしてキビナゴを交換してキャスト、底まで沈めてから3回ほど軽くしゃくってみるとグイグイと引っ張るアタリが出たのでフッキングするが掛からず。

そのまま沈めて再びしゃくったりステイさせたりズル引きしていると、ズシっと重みが乗りHIT♪

鳥取コウイカ

こいつはデカい!かなり重かったので水揚げでバラしても辛いのでタモを使いました。

ランディングシャフトのおすすめ!

帰ってから重量を計測してみると640gでした。

またもやキビナゴがガジガジされて交換が必要なので、ついでにエギをスシQに変更してみました。

さてスシQも釣れるだろうか!?

ロッドをさびいている時にグイグイと引っ張る感覚が有り合わせ!

鳥取コウイカ

スシQも釣れるね!結局はキビナゴ最強!?

因みにスシQの場合はコウイカが釣れてもキビナゴ無事ですね。

餌固定ゴムがネット式だからでしょうかね!?

何とか3杯釣れてホッとします。

因みに先行者で4杯釣れていた人は、そのまま4杯のままでした。

その人はエギ単体でやられていましたので、朝マヅメ以降は釣れていないみたいです。

私は餌が有るから朝マヅメ外しても釣れている感じかもしれませんね。

キビナゴ最強!

その後も何度かアタリが有ったんですが、掛かりませんでした。

コウイカの足は短いのでカンナに掛かり難いんですよね!

それ以降は餌でも反応が無くなり、先行者の人は帰られました。

アタリが無い中足元を見ると、ヤリイカが1杯泳いできた!

エギを近づけてみるが流石に反応はしません。

網ですくえるのでは!?とやってみましたが逃げて行きました。

情報通りヤリイカも普通に居そうですね!

コウイカを追加したくて、立ち位置をコロコロ変えながら探りますがアタリが有りません。

朝から立っていた周辺はアチコチ探ってアタリが有りませんので、更に先端の堤防へ移動する事にしました。

鳥取コウイカエギング②

先端の堤防はヤリイカもコウイカも良く釣れているみたいで、墨跡まみれでした。

これは期待出来るかな!?

アタリが無い・・・

やはり3杯で終了なのか!?

そう言えばオモリは4号を使っているので、もっと重くしてみよう。

オモリを6号にしてフルキャストして、フル沖でアタリが有り1時間以上ぶりのHIT♪

鳥取コウイカ

どんな釣りにも飛距離は重要ですね!

先端に移動しても投げる位置をコロコロと変えながら探って行きます。

するとHIT♪

鳥取コウイカ

大きくしゃくらなくても良いので軽く3回ほどしゃくった後に結構アタリが有ります。

今までズル引きとシェイクとステイしかしていませんでしたが、軽い3回のしゃくりは結構効きそうです!

そしてHIT♪

鳥取コウイカ

プチ時合いで連チャン♪

お気付きでしょうか!?

実はもぐもぐサーチとスシQを交互に投げてるんですが、釣果写真を見れば一目瞭然でもぐもぐサーチに軍配が上がります。

カラーが合っているのか!?キビナゴが若干むき出しなもぐもぐサーチが良いのか!?

プチ時合い2連チャンの後に、スシQを投げてみましたが釣れませんでした。

そしてしばらくして結局もぐもぐサーチで釣れます。

鳥取コウイカ

昼が近付き流石にアタリが無くなって来ました。

戻りながら投げて探りながら終わりにしよう。

すると最後の最後にスシQでしゃくった後にアタリが有り、合わせたが乗らず。

そしてズル引きしているとズシっと来てHIT♪

鳥取コウイカ

これで9杯目です。

このポイントでは過去一釣れました。

でもここまで来たらつ抜けを狙いたい所ですが、その後も探りましたがアタリが無く終了としました。

まとめ

まとめ

久しぶりに日本海で釣った!って感じで満足の釣果を得る事が出来ました。

今回は夜明けからスタートしましたが、先行者はその時点で3杯も釣られており夜明けが激熱なのが分かりました。

夜明け後エギのみでされている先行者は釣果が全く伸びませんでした。

コウイカ釣りに行くなら夜明け前にポイントインした方が良さそうです。

逆に餌巻きエギを使っていた私は釣果が伸びて行きましたので、やはり餌巻きが釣れます。

お手軽で行きたければエギのみでも釣れない事は無いですが、やはり餌が強いので釣りたいなら餌巻きをおすすめします!

オモリはロッドが投げれる許容範囲で重くして、飛距離を稼ぐ事で広範囲を探れて釣れる可能性が上がります

コウイカはズル引きだけでも十分釣れますが、ボトムで軽く3回ほどしゃくる事でコウイカにアピールしてアタリが良く有りました。

餌巻きエギのもぐもぐサーチとスシQですが、今回は断然もぐもぐサーチが良く釣れました。

エギ自体のカラーとの関係も有ると思われますが、キビナゴがむき出しなので臭いも広がり易いのだろうか!?

またもぐもぐサーチのみラトルが入っていますので、広範囲にアピールできると言う可能性は有ります。

とにかく今回は良く釣れて楽しめました。

また行きたいと思います。

参考にコウイカが釣れた時間帯を残しておきます。

  • 06:42
  • 07:01
  • 07:44
  • 09:01
  • 09:33
  • 10:25
  • 10:32
  • 10:40
  • 11:25

1時間に1杯は釣れていますので、それほど退屈する事も無く楽しめました。

コウイカ釣果

今回の釣果:コウイカ 9杯

2023年コウイカ釣果:9杯

コウイカエギングのやり方

コウイカエギングタックル

タックル

ロッド:ヤマガブランクス バリアス 86M

リール:シマノ 12レアニウムCI4+ C3000HG 

ライン:ダイワ UVFエメラルダスデュラセンサー×8LD+Si2 200m 0.8号

リーダー:バリバス  ショックリーダー アバニ エギング フロロカーボン 30m 2号 8lb

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