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【鳥取】コウイカ釣りに最強エギーノもぐもぐサーチを使ってみる!(2022-1)

鳥取方面で尺アジが良く釣れていると噂を聞いたのと、例年なら3月中旬から釣れるコウイカがそろそろだろうと思い鳥取方面へ釣りに出掛ける事にしました。

尺アジの釣果は確かに良く出ている様で期待大ですが、コウイカはまだ釣果を見ておらず不安な感じですが釣れない事は無いだろう。

尺アジも先週末までは良い感じだったみたいですが、数日前にかなり雨が降ってそれから気温が急降下している所がかなり怪しいと思いつつ。

昼過ぎに出掛けて暗くなるまでコウイカ釣りをやって、暗くなる頃から尺アジングをする予定で出掛けました。

コウイカ釣り最強エギをゲットエギーノもぐもぐサーチ

エギーノもぐもぐサーチは値段が高いので出来れば買いたくなかったのですが、少しでもコウイカを釣る可能性を上げたくて買っちゃいました。

エギだけより餌巻きだと釣れる可能性が上がるに決まっており、エギーノもぐもぐサーチコウイカ釣り最強のエギでしょう!!

もぐもぐサーチはどんなエギ

餌巻きエギは昔からありましたが、ワイヤーでグルグル巻きをする必要が有りました。

ワイヤーの巻き方が難しく強く巻き過ぎると餌が切れてしまいますし、弱すぎると餌が動いて外れそうになってしまいます。

またワイヤーの端を止めるのも上手く止め位置に合わせるのも難しい。

ワイヤー餌巻き

エギーノもぐもぐサーチは餌が付けれるので良く釣れるエギですが、餌の付け方がワイヤーじゃなくとても簡単なんです。

エサっとバンドを突起に引っ掛けながら餌を押さえて最後も突起に引っ掛けるだけ。

ラトル入りでイカを寄せる事が出来て、イカが乗ったら餌が付いているのでそう簡単には放しません。

エギーノもぐもぐサーチ特徴

エギーノもぐもぐサーチに餌を付ける

もぐもぐサーチの背中にエサ(キビナゴが最適!)を乗せ、下の図のように”エサっとバンド”を突起にひっかけてエサを固定します。

エギーノもぐもぐサーチ餌の巻き方

エサっとバンドは最初からエギに付けてある1個と別に予備のエサっとバンドが1つ付属しています。なのでよほどの事が無い限りエサっとバンドが無い状態にはならないと思いますが、万が一の場合は下図の様に輪ゴムで餌を止める事が出来ます。

エギーノもぐもぐサーチ輪ゴム巻き

エギーノもぐもぐサーチでイカの釣り方

  • もぐもぐを海へ向かって投げ、海底まで沈めます。
  • 糸のたるみを巻き取り、5秒~10秒待ったら、また一回振り上げます。これを足元まで繰り返します。
  • イカが掛かると「ズンッ」と重く感じるので、焦らず一定の速度でリールを巻いてイカを寄せましょう 。
エギーノもぐもぐサーチ釣り方

今までコウイカ釣りはズル引きしかやっていませんでしたが、しゃくって落とすと良く釣れるのかな!?エギーノもぐもぐサーチでコウイカ狙う時はシャクって落とすをやってみよう。

コウイカに最適なアピール力の高い夜光は下記3色です。

  • 007 ほろよいグロー
  • 008 ネーブルグロー 
  • 009 レモスラグロー

鳥取コウイカ釣り尺アジ調査

コウイカ

コウイカ釣りの最強エギであるエギーノもぐもぐサーチをゲットしましたので、多少渋くてもコウイカ1杯は釣れるんじゃないだろうか!?

コウイカ釣りをやってみよう

エギーノもぐもぐサーチキビナゴ巻き

エギーノもぐもぐサーチにキビナゴを巻いてやってみます。

おお!投げにくい!!真っ直ぐ飛ぶ時も有りますが、極端に曲がって飛んで行く事が有り、同行者の目の前に落ちる事が何度もありました。

エギの形と餌が付いている事で空気抵抗が有って真っ直ぐ飛びにくいみたいです。

人が多いポイントでは要注意ですね!

期待しながらシャクって落とすを繰り返すがアタリは有りません。

シャクってダメならいつものズル引きをやってみるもアタリは有りません。

今回のポイントでコウイカは釣れるそうですが、私自身釣った事無いので不安しかありません。

同行者も全くアタリがなく、「今日はダメな日」って言うフレーズが思い浮かんで来ました。

やっぱり先日雨沢山降ったので、海水温低下とか真水が入ってとか良くない状況なのだろう。

のんびりしながら2時間も釣れないコウイカ狙いをやって、完全に飽きてしまいました。

薄暗くなってきた頃、早々にコウイカ釣りタックルは納竿しました。

同行者は暗くなってもコウイカ釣りをやってましたが、釣れる事無く終了しました。

尺アジ調査

前情報では1.5gジグ単でボトム探ると釣れたそうなので、同じく1.5gジグ単を準備しました。

万が一沖でしか釣れないとかなると嫌なので、もう1本はMキャロを組んで沖対策の準備もしておきました。

薄暗くなってからMキャロを投げるがアタリ無し。ジグ単投げてもアタリ無し。

コウイカ同様に「今日はダメな日」が浮かんできましたが、隣のサビキに尺アジがHITしました♪

おっ!ついに尺アジの回遊が始まった!!テンション上がってMキャロを投げ倒すが一向にアタリはありません。

その他のサビキにも掛かりませんし、釣った人もそれっきりでアジングのチャンスは無いのでは。

結局釣れたのはその隣のサビキだけで真っ暗になり沈黙が続きました。

特にこの日は寒い日で、釣れないし寒いので全く粘る気がしませんでした。

19時半頃にはもうギブアップで終了としました。

一応一旦夜ご飯を食べに行って、その後別のポイントへ行ってみる事にしました。

夜ご飯を食べて寒さからの復活で、他のポイントの様子を見に行ってみた。

釣り客はまばらで釣れている雰囲気は無し。サビキで狙っている人に聞くと全然アカンとの事でした。

こんな状態で再び釣りを始める勇気が無く、完全撤収する事にしました。

まとめ

まとめ

鳥取のコウイカは例年なら釣れている季節ですが今年は遅れているのか全然ダメでした。

エギーノもぐもぐサーチはとても釣れそうなので、絶対リベンジしてコウイカを釣りたいと思います。

コウイカを釣ってエギーノもぐもぐサーチをおすすめしたい所でしたが、シーズンがまだっぽかったので次回は必ず釣って報告したいと思います。

尺アジも普通に何匹か釣れるかと思っていましたが、これも雨のせいなのでしょうか!?簡単に釣れる感じでは有りませんでしたね。

日本海は相性が悪く、来てみればこんな感じで全然釣れない事が多いですが、コウイカ釣りのついでにまた尺アジも狙ってみたいと思います。

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