
私がエギングにおいてメインで使っているエギ王Kですが、2025年も新色3色が発売されました。
更にティップランカラー3色が限定色として発売されました。
エギ王Kはとにかく良く釣れるますので、信頼度ナンバー1のエギです。
秋エギングでメインに使用する2.5号は6色全色揃える事が出来ました。
さてどの様なカラーなのか見て行きましょう。

エギ王K新色レギュラーカラー3色

エギ王K新色の3色はレギュラーカラーなので、いつかは手に入るだろうと思われます。
しかし秋エギングシーズンになると、元々人気の軍艦グリーンやカクテルオレンジなどですら品薄で入手困難になります。
さて今回の新色は下記3色です。
- 085 マリアナモンスター
- 086 ドキドキマリン
- 087 グリーンエナジー
3.5号の発売でもなかなか手に入らず、結局マリアナモンスターは入手出来ませんでした。
2.5号はタイミングよく釣具店に行って、全色購入する事が出来ました。

085 マリアナモンスター
シルエットが際立つ紫ボディは、深場や闇夜など最も暗い状況下で効果を発揮。蛍光柄のアクセントで、ナーバスな大型イカも魅了する。
ボディカラー(下地):紫


シチュエーション攻略モデルの2025年第一弾として登場したのが「マリアナモンスター」。
深場や闇夜・澄潮に特化したカラーで、実績の高い“紫×紫”のカラーリングは、深場やローライト下でそのシルエットを際立たせ、ナイトゲームで人気の赤ボディよりも更に暗い状況を得意とするカラー。
ナイトエギングと言えば赤テープでしたが、これからは紫テープになるのだろうか!?
ナイトエギングが楽しみです♪

086 ドキドキマリン
日中の澄潮で活躍する青ボディに潮馴染みを意識した配色。青い光の反射が広範囲のイカに存在を認識させ、ピンクの差し色で艶めかしくアピールする。
ボディカラー(下地):青


第2弾として登場した「ドキドキマリン」。フラッシングボディを活かした澄潮デイゲーム特化カラー。背中は澄潮に溶け込みやすい青、ボディは青のフラッシングボディが採用され、日中のクリアな水質下で、水中に差し込む光を効率よく反射・拡散させ、広範囲にイカへアピール。また、視認性を高める背中のピンクの差し色もポイント。
日中のプレッシャーが高い中良く釣れるのがブルーのエギ、ブルーポーションなども過去に実績が高いカラーです。
ブルーのエギは視認性が悪いですが、背中のピンクがどれほど視認性を上げてくれるのか!?

087 グリーンエナジー
濁り潮に馴染む緑のフラッシングボディにイカへのアピールを意識したオレンジの組み合わせ。赤のアクセントも加わり、アングラーからの視認性も抜群。
ボディカラー(下地):緑


第3弾は「グリーンエナジー」。濁り潮に特化したフラッシングカラーで、デイゲームにおいて、濁った潮の中でもイカへしっかりアピールできるよう設計された、グリーンのフラッシングボディ × オレンジの背色という強烈な組み合わせが特徴の一色。
オレンジで視認性は抜群で、サイトフィッシングに使い易いエギです。
緑の下地のフラッシングでアオリイカを魅了するカラー!

エギ王K新色ティップランカラー限定色3色

エギ王K新色のティップランカラーは限定色と記載されていますので、現在販売されている分のみの販売なのでしょうか!?
見付けたらとりあえず買っておかないと、入手出来ないかもしれませんね。
さて今回の新色ティップランカラーは下記3色です。
- Z007 オレンジパープル
- Z008 パープルケイムラ
- Z009 パープルブルー
この新色も良く釣れそうですし、せっかく販売したのなら限定とせず、レギュラーにすれば良いのにね。

Z007 オレンジパープル
ベースはシーンを選ばず活躍する人気カラー。澄潮やディープエリアでの実績が高い。オレンジ色のヘッドカラーが加わり、回収時の視認性も良い。
ボディカラー(下地):紫


澄潮やディープエリアでの実績が高く、どんな状況でも使いやすい万能カラー。
オレンジヘッドの視認性の高さは、回収時やフォール中の位置確認にも便利です。
ショア・ボートを問わず、迷ったときの1投目に選びたい安心の新定番です。

Z008 パープルケイムラ
EGI-OH TR の定番色をアレンジしたカラー。怪しく透けるケイムラボディで、ショア、ティップラン問わず、イカを魅了する。
ボディカラー(下地):ケイムラ


透けるケイムラボディが、夜間や曇天で存在感を発揮します。
さらにパープルも使われており、大人気カラーの組み合わせになります。
ティップランだけでなく、ショアでもローライト時の強力な武器になるカラーです。
TR定番色をベースにしており、初めてのケイムラ選びにもおすすめです。

Z009 パープルブルー
初代エギ王 TR HF の実績カラーを青ボディでアレンジしたカラー。日中の澄潮に馴染む配色で、タフコンディションに対応する。
ボディカラー(下地):青


澄潮の日中やスレた状況で、自然に馴染む青ボディが効果を発揮。
初代TR HFの実績色を引き継ぎ、渋い状況下での信頼感は抜群です。
見せすぎないアピールで、低活性時のイカもじっくり誘えます。

まとめ

レギュラーの新色3色は2024年の新色に比べて、個人的に期待度が高いカラーになっています。
3色ともシーンに合わせた使用で釣果をもたらしてくれそうです。
特に085 マリアナモンスターに期待しています。
ナイトエギングにも使える所が軍艦グリーンに対抗するカラーになってくれないかと期待しています。
限定色の新色3色は紫ベースが2色と、やはりこれからの時代は紫!?と思う位、2025年は紫推しですね!
Z007 オレンジパープルは085 マリアナモンスターと同様にナイトエギングでの期待と、オレンジヘッドでデイゲームでの視認性UPも効果的で期待しています。
個人的には紫が特に期待です。
その他のカラーも良く釣れそうですので、過去の人気カラー軍艦グリーンやカクテルオレンジやムラムラチェリーに勝るカラーが出る事を期待します。
